【日進 接骨院】バスケットボールと肉離れ:知っておきたい基礎知識

バスケットボールは、激しい運動と瞬発的な動きが求められるスポーツです。ジャンプ、ダッシュ、急停止、方向転換など、多くの動作が下半身の筋肉に大きな負担をかけます。そのため、肉離れはバスケットボール選手にとって非常に身近な怪我の一つです。

あんどう接骨院には小学生から社会人まで多くの日進市内のバスケットボール選手が来院されます。
肉離れにより競技の一時離脱を余儀なくされます。練習量の低下がパフォーマンスを下げ、試合への出場機会を逃すこともあります。そうならないためにも最後までお読みください。

この記事を読んでいただき、肉離れの発生原因からセルフケアに至るまで皆様の知識になれば幸いです。

あんどう接骨院の「スポーツによるケガ」の特設ページはこちら!

肉離れは私にも経験があるわ。本当に痛いよね。
でも、そもそも「肉離れ」ってどういうことなのかな?

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バスケットボールでは度々起こる損傷ですね。
重症度によって痛みの度合いは様々ですが、損傷がひどいと「何もしていなくても痛い」「歩くことができない」状態になってしまいます。
ここからは発生原因と予防策、接骨院での対応まで詳しく解説していきますね!

目次

肉離れとは?

肉離れは、筋肉が何らかの外的または内的要因によって断裂する状態を指します。正式名称は「筋挫傷」です。筋肉は筋繊維の束で構成されており、この筋繊維が急激に引き伸ばされることで部分的に、あるいは完全に損傷してしまいます。

主な原因は、筋肉の急な収縮や伸展です。例えば、急なダッシュ、ジャンプからの着地、急な方向転換などが挙げられます。また、筋肉の疲労や柔軟性の低下、筋力のアンバランスなども肉離れのリスクを高めます。

肉離れの分類

肉離れは、その重症度によって主に以下の3つに分類されます。

  1. 軽度(I度): 筋繊維のごく一部が損傷した状態です。痛みは軽微で、運動を続けることも可能ですが、無理をすると悪化する可能性があります。
  2. 中度(II度): 筋繊維が部分的に断裂した状態です。歩行が困難になるほどの強い痛みや腫れを伴います。
  3. 重度(III度): 筋繊維が完全に断裂した状態です。強い激痛と内出血、変形などを伴い、自力での歩行はほぼ不可能です。
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重症度はⅠ度~Ⅲ度となります。
度合いによって競技の継続可能から歩行不可能まで、とても幅の広いもとなっています。

バスケットボールで肉離れが起こりやすい部位

バスケットボールのプレー中に肉離れを起こしやすいのは、下半身の筋肉、特に瞬発力や急激な動作に関わる部位です。

ハムストリングス

太ももの裏側に位置する筋肉群で、大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋で構成されています。急なダッシュやジャンプ、そして特に急停止の際に大きな負担がかかります。バスケットボールでは、速攻で走り出した際や、相手を追いかける際に多く発生します。

ふくらはぎ

ふくらはぎの筋肉、特に腓腹筋はジャンプやダッシュの蹴り出しに重要な役割を果たします。着地時にも衝撃を吸収するため、大きな負担がかかります。ジャンプからの着地や、急な方向転換の際に肉離れを起こしやすい部位です。

大腿四頭筋

太ももの前側に位置する筋肉群です。ジャンプの踏み切りや、急なダッシュの際に収縮し、また急停止の際にはブレーキの役割を担います。特にシュート後の着地や、リバウンドでジャンプした際に肉離れを起こすことがあります。

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「ダッシュ」「ストップ」「ターン」「ジャンプ」
急激な動きの多いバスケットボールでは太ももからふくらはぎにかけて「肉離れ」は起こりやすいです。


応急処置:バスケットボールの試合中に肉離れが起こったら

肉離れが起きたと感じたら、すぐにプレーを中断することが最も重要です。無理をすると怪我を悪化させる可能性が高いため、以下の応急処置「RICE」を速やかに行いましょう。

  • Rest(安静):患部を動かさず、安静に保ちます。
  • Ice(冷却):氷や保冷剤を使って患部を冷やします。
    炎症や内出血を抑え、痛みを和らげます。
  • Compression(圧迫):弾性包帯などで患部を適度に圧迫します。
    内出血や腫れを抑える目的です。
  • Elevation(挙上):患部を心臓より高い位置に上げます。
    血流を抑えることで、腫れを軽減させます。

これらの処置は、あくまで初期段階のものです。応急処置後は、必ず専門家の診断を受ける必要があります。

肉離れだと思ったらすぐにRICE処置をするのね!


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競技の中断とRICE処置はとても重要です!
競技を継続すると重症度が高くなることがあります。
復帰までの期間が長くなり、パフォーマンスの低下を招く恐れがあります。

肉離れと接骨院:専門家による正しいアプローチ

応急処置を終えたら、次に重要なのは専門家による適切な治療とリハビリテーションです。バスケットボール選手にとって、肉離れは競技復帰までの道のりを左右する重要な怪我です。その点において、接骨院は大きな役割を果たします。

接骨院での診断と治療

接骨院では、柔道整復師という国家資格を持つ専門家が、肉離れの鑑別と施術を行います。

  1. 問診と触診: まず、怪我の状況や痛みの程度、受傷時の状況などを詳しく聞きます。その後、患部の腫れや熱感、痛みの場所などを触診で確認し、肉離れの重症度を判断します。
  2. 電気療法・超音波療法: 患部の痛みを和らげたり、組織の修復を促すために、微弱な電流を流したり、超音波を当てたりする治療を行います。
  3. 手技療法(徒手療法): 柔道整復師が手を使って、患部周辺の筋肉の緊張を和らげたり、血行を改善させたりします。これにより、痛みの軽減と回復促進を図ります。

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接骨院におけるリハビリテーション

肉離れの回復には、治療だけでなく、適切なリハビリテーションが不可欠です。バスケットボールの動きをスムーズに再開するためには、ただ筋肉が治るのを待つだけでは不十分です。

  1. 段階的な負荷: 痛みが引いてきたら、徐々に患部に負荷をかけていきます。ストレッチや軽い筋力トレーニングから始め、徐々に強度を上げていきます。
  2. 再発予防: リハビリテーションでは、再発を防ぐためのケアも重要です。例えば、ハムストリングスの肉離れであれば、ハムストリングスだけでなく、その拮抗筋である大腿四頭筋との筋力バランスを整えるトレーニングを行います。
  3. フォームの改善: 肉離れの原因が、特定の動きの癖やフォームの悪さにあることもあります。接骨院では、動きの分析を行い、正しいフォームを指導することで、再発のリスクを減らします。
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あんどう接骨院では選手一人ひとりの重症度を確認し、施術・リハビリを行っています。
ケガを負った中でも可能なトレーニングを提案することで、パフォーマンスの低下を防いでいます。
ポジションによって必要なトレーニングは変わるため、選手のプレイスタイルを詳しくお聞きしています。

なぜ接骨院がバスケットボール選手に重要か

バスケットボール選手にとって、早期の競技復帰と再発予防は最優先事項です。接骨院は、その両方において重要な役割を果たします。

  • 専門的な知識: 柔道整復師は、スポーツ外傷の専門家です。バスケットボール特有の動きや怪我のパターンを熟知しており、より効果的な治療とリハビリテーションを提供できます。
  • 身近な存在: 病院とは異なり、予約なしで気軽に立ち寄れる接骨院も多く、怪我をしたらすぐに相談できる点が大きなメリットです。
  • 早期復帰へのサポート: 適切な治療とリハビリテーションを通じて、競技復帰までの期間を短縮し、パフォーマンスを最大限に引き出すサポートを行います。

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肉離れを予防するバスケットボール選手のためのセルフケア

肉離れは、日頃のケアで予防できる可能性が高い怪我です。特に、疲労や柔軟性の低下が肉離れのリスクを高めることが、医学的な研究でも示唆されています[1]

ウォームアップとクールダウン

試合や練習の前後に、適切なウォームアップとクールダウンを行うことは基本中の基本です。

  • ウォームアップ: 筋肉を温め、柔軟性を高めることで、急な動きに耐えられる状態にします。ジョギングやダイナミックストレッチが効果的です。
  • クールダウン: 運動後、筋肉をゆっくりと伸ばす静的ストレッチを行うことで、疲労回復を促し、筋肉の柔軟性を維持します。

筋力バランスと柔軟性の向上

特定の筋肉ばかりを鍛えると、筋力バランスが崩れて肉離れのリスクが高まります。

  • 拮抗筋の強化: 例えば、太ももの前(大腿四頭筋)と後ろ(ハムストリングス)の筋力バランスを整えるトレーニングは非常に重要です。
  • 柔軟性の維持: 定期的なストレッチは、筋肉の柔軟性を高め、肉離れを防ぐために不可欠です。

適切な休息と栄養

疲労が蓄積した状態では、筋肉のパフォーマンスが低下し、肉離れを起こしやすくなります。

  • 十分な睡眠: 睡眠は筋肉の修復に不可欠です。
  • バランスの取れた食事: タンパク質、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂取することで、筋肉の健康を保ちます。

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まとめ

バスケットボールは魅力的なスポーツですが、その激しさゆえに肉離れという怪我のリスクが常に伴います。万が一、肉離れを起こしてしまった場合は、応急処置を速やかに行い、その後は接骨院のような専門家の力を借りて、適切な治療とリハビリテーションを行うことが重要です。また、日頃から予防のためのセルフケアを怠らないことも、競技を長く楽しむためには欠かせません。怪我を恐れず、しかし適切に対処し、バスケットボールを安全に楽しんでいきましょう。

あんどう接骨院はバスケットボールのコーチやトレーナー活動を行っている関係で多くのバスケットボール選手が来院されます。
これまでの知識と経験から選手に適切な施術を施していきます。
気になる方はお気軽にご相談ください。


引用文献

Petersen J, Thorborg K. Preventive effect of eccentric training on acute hamstring injuries in men’s soccer: a systematic review and meta-analysis. Am J Sports Med. 2011 Dec;39(11):2291-7. doi: 10.1177/0363546511419277. Epub 2011 Sep 1. Review. PMID: 21885732.

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当院へのアクセス

住所 〒470-0122
愛知県日進市蟹甲町中島283-6
駐車場 敷地内に4台
東側の第2駐車場に7台 完備
アクセス 日進市役所より徒歩2分
営業時間
月 火 木 金 8:30~12:00 / 15:30~19:00
水 土 8:30~12:00
休診:日曜・祝日
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あんどう接骨院
院長 安藤雅紀(あんどう まさのり)

  • 愛知県名古屋市出身(S63年4月21日生まれ)
  • 米田柔整専門学校卒業
  • 天白区の接骨院にて11年間修業
  • 名東区のリハビリデイサービスにて2年間機能訓練指導員として従事

現在”愛知県立日進中学校 男子バスケットボール部外部コーチ”を務める
日進市内ミニバスケットボールチームにトレーナー・コーチとして関わる

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プロフィール

はじめまして。あんどう接骨院 院長の安藤雅紀です。

今でこそ地域の皆様の健康をサポートしていますが、かつての私は、どこに行っても治らない痛みに苦しむ一人の学生でした。

私はバスケットボールに情熱を注いでいましたが、学生時代に激しい腰痛を経験しました。どれだけ湿布を貼っても痛みが引かず、最も夢中になりたかった時期に、「思い切りバスケットボールをできない」という、人生で一番大きな挫折を味わいました。

「このまま大好きなバスケを諦めるしかないのか」と、心身ともにどん底に陥りました。

そんな私を救ってくれたのが、当時通っていた接骨院の先生でした。

その先生の的確な治療と温かい励ましのおかげで、私は再びコートに戻り、最後まで競技を継続することができました。この経験が、私の人生を大きく変えたターニングポイントです。

私は、「痛みに苦しむ人を救う仕事」の尊さを知り、先生が持っていた「柔道整復師」という資格に強い憧れを抱きました。私もこの手で人の身体に携わり、諦めかけている人の希望になりたい!この時、プロの治療家として生きることを固く決意しました。

柔道整復師養成校へ入学すると同時に、恩師であるその先生のもとに弟子入りを志願。私はそこで、10年間にわたり技術と知識、そして「人」としての心構えを徹底的に修行しました。

修行時代は、座学だけでは学べない生きた知識と、患者様の痛みに真摯に向き合う姿勢を叩き込まれた、濃密な時間でした。この積み重ねがあったからこそ、今、自信を持って皆様の身体を診ることができます。

そして、2021年。10年間の修行を経て、あんどう接骨院を開業するに至りました。

現在、あんどう接骨院では、かつての私のように「諦めかけている痛み」に真摯に向き合い、根本から改善を目指す施術を提供しています。

また、地域の子どもたちの未来をサポートするため、日進中学校男子バスケットボール部の外部コーチ、そして近隣のミニバスチームのトレーナー兼コーチも務めています。未来あるアスリートを育成することも、私の大きな使命です。

このブログ「お役立ち記事」は、「患者様の疑問や不安を解消したい」という想いから始めました。

私が修行で培った知識と、現場で得た最新の情報を惜しみなく、そして分かりやすくお届けしていきます。

あなたの「なるほど!」という驚きと感動、そして笑顔あふれる健康的な生活を全力でサポートすることをお約束します。

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