【日進 交通事故】レントゲン異常なしでも首が痛い 「むち打ち」の正体と対処法

日進市の交通事故対応:レントゲン異常なしでも痛い「むち打ち」の正体とあんどう接骨院での対処法の記事を要約したイラスト

「交通事故に遭って病院へ行ったけれど、レントゲンでは『骨に異常なし』と言われた。湿布と痛み止めだけ渡されたけれど、数日経っても首の痛みが引かないどころか、頭痛や吐き気までしてきた……」

もしあなたが今、このような状態でお悩みなら、決して「気のせい」ではありません。その痛みには医学的な裏付けがあり、正しい対処法が存在します。

日進市は車社会であり、プライムツリー赤池周辺や幹線道路での交通量も多く、追突事故などの相談が後を絶ちません。しかし、事故後の対応を誤ってしまい、数ヶ月、数年と痛みを引きずってしまう方がいらっしゃるのも事実です。

この記事では、医学論文の知見も交えながら、レントゲンには写らない「むち打ち」の正体を解き明かし、なぜ接骨院での施術が有効なのか、そして日進市でどのように通院先を選べばよいのかを徹底的に解説します。

あんどう接骨院

愛知県日進市の「あんどう接骨院」です。
今回の記事は「交通事故に遭ったらどうしたらいい?」を一挙に解説していきます!
交通事故に遭った際に慌てず行動ができるよう、最後までご覧ください。

交通事故施術バナー画像

目次

1. 医学的に見る「レントゲン異常なし」の正体

交通事故の被害に遭った際、まずは整形外科を受診し、レントゲンやCTを撮るのが一般的です。そこで医師から告げられる「異常なし(全治1週間〜10日程度)」という言葉。 患者様からすれば「こんなに痛いのに異常がないなんてありえない!」と思われることでしょう。

「WAD(むち打ち関連障害)」という診断基準

実は医学の世界では、レントゲンに異常がなくても症状がある状態は明確に定義されています。 これをWAD(Whiplash Associated Disorders:むち打ち関連障害)と呼びます。

世界的な権威であるケベック・タスクフォース(Quebec Task Force)の分類によると、むち打ちは以下のようにグレード分けされています [1]。

  • グレード0: 首の不快感も身体的所見もない。
  • グレードI: 首の痛みや強張りはあるが、身体的所見(可動域制限など)はない。
  • グレードII: 首の不満に加え、筋骨格系の所見(可動域制限や圧痛点)がある。
  • グレードIII: 神経学的所見(しびれ、筋力低下など)がある。
  • グレードIV: 骨折や脱臼がある。

多くの患者様が該当するのは「グレードI」または「グレードII」です。 つまり、レントゲンに写る「グレードIV(骨折)」ではなくても、筋肉や靭帯に損傷がある「グレードII」である可能性が非常に高いのです。

画像診断は「骨」を見るのが得意ですが、筋肉、神経、靭帯といった「軟部組織」の微細なダメージはほとんど写りません。 「異常なし」とは「骨折はしていない」という意味であり、「筋肉や神経は無傷である」という意味ではないのです。

むち打ち関連障害のグレード分類を解説したイラスト

2. むち打ち(頸椎捻挫)の恐ろしい「時間差」

交通事故の怪我がスポーツの怪我と大きく違う点は、「事故直後よりも、数日〜数週間後の方が辛くなる」というケースが非常に多いことです。

事故直後の「興奮状態」

事故直後は、人間は極度の緊張状態にあり、脳内でアドレナリンなどの興奮物質が分泌されています。これにより痛みを感じにくくなっています(鎮痛作用)。 そのため、「大したことないな」と思ってその場で示談にしたり、病院へ行かなかったりする方がいますが、これは非常に危険です。

数日後に襲ってくる症状

興奮が冷め、炎症がピークに達する2〜3日後から1週間後にかけて、以下のような症状が現れ始めます。

  • 首・肩・背中の激痛: 首が回らない、上が向けない。
  • 頭痛: 後頭部からこめかみにかけての締め付けられるような痛み。
  • めまい・吐き気・耳鳴り: 自律神経の乱れによるもの(バレ・リュー症候群など)。
  • 手足のしびれ: 神経の圧迫によるもの。

これらの症状は、WAD(むち打ち関連障害)の特徴的な症状であり、早期に適切な処置を行わないと、慢性的な痛み(後遺症)へと移行してしまうリスクがあります。

交通事故後のむち打ち症状が後から痛くなる理由を説明したイラスト
あんどう接骨院

多くの患者様が「事故直後」より「事故後数日経過」してから痛みを訴えています。事故後すぐは痛みを感知しにくい状態であるため、「痛みがないから大丈夫」と判断するのは危険です。


3. 「整形外科」と「接骨院」の決定的な違い

交通事故の治療において、多くの患者様が迷われるのが「整形外科(病院)」と「接骨院」の使い分けです。 結論から申し上げますと、「整形外科での定期的な検査」と「接骨院での日々のリハビリ」を併用することが、早期回復への最短ルートです。

整形外科の役割:診断と投薬

整形外科医は医師であり、「診断」を行う権限を持っています。診断書を作成し、画像診断で体の内部を確認し、痛み止めや湿布、ブロック注射などで痛みをコントロールします。 しかし、大規模な病院ほど待ち時間が長く、リハビリと言っても電気を当てるだけ、あるいは牽引するだけ、といった事務的な対応になりがちです。

接骨院の役割:手技療法による根本改善

一方、接骨院(柔道整復師)は、筋肉と骨格のスペシャリストです。 前述した論文の分類における「グレードII(筋骨格系の所見がある)」の状態に対して、「手」を使った施術(手技療法)で直接アプローチします。

レントゲンには写らない筋肉の過度な緊張(スパズム)や、事故の衝撃で生じた機能障害を改善するには、薬や湿布だけでは不十分なケースが多々あります。 接骨院では、患者様一人ひとりの「その日の痛みの状態」に合わせて、手技、電気療法、運動療法を組み合わせたオーダーメイドの施術を行います。

交通事故施術に対する整形外科と接骨院の違いを説明したイラスト

4. 日進市で交通事故治療を受けるなら「あんどう接骨院」が選ばれる理由

ここ日進市においても、交通事故施術で接骨院を選ばれる方が増えています。その具体的なメリットを3つ挙げます。

① 手厚い「手技」で痛みの原因にアプローチ

病院ではカバーしきれない「筋肉のケア」を徹底して行います。事故の衝撃は首だけでなく、背中や腰、骨盤にまで影響を及ぼしていることが多々あります。全身のバランスを見ながら施術できるのが接骨院の強みです。

② 通いやすい環境(20時まで受付・子連れ対応)

日進市にお住まいの方の多くは、名古屋市や近隣へ通勤・通学されています。整形外科は通常18時頃には閉まってしまいますが、あんどう接骨院は20時(交通事故対応に限り)まで、またキッズスペースが設けられており子連れでの患者様にも対応しています。 交通事故施術は「継続して通うこと」が何より重要です。仕事を休まずに通院できる環境があることは、大きなメリットと言えます。

③ 面倒な保険会社とのやり取りをサポート

交通事故に遭うと、お体の辛さに加えて、保険会社担当者とのやり取りという精神的なストレスが発生します。「治療費はいつまで出るのか」「慰謝料はどうなるのか」。 交通事故施術に特化したあんどう接骨院であれば、これらの保険手続きに関するアドバイスやサポートが可能です。

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5. 知っておくべき「自賠責保険」の基礎知識

「接骨院に行くとお金がかかるのでは?」と心配される方がいらっしゃいますが、交通事故対応においては、原則として窓口負担は0円です。

自賠責保険とは

車を運転するすべての人が加入を義務付けられている保険です。被害者の保護を目的としており、治療費、交通費、休業損害、慰謝料などが補償されます。

重要な補償内容

  1. 治療費: 診察料、投薬料、そして接骨院での施術費も全額支給されます。
  2. 通院交通費: 電車・バス代はもちろん、自家用車での通院にかかるガソリン代(1kmあたり15円)も請求可能です。日進市は車移動が基本ですので、意外と大きな金額になります。
  3. 休業損害: 事故の怪我で仕事を休んだ場合、1日あたり原則6,100円〜が補償されます(主婦の方も「家事従事者」として請求可能です)。
  4. 慰謝料: 精神的な苦痛に対する補償です。実通院日数×4,300円×2 という計算式(基準あり)で算出され、接骨院への通院も対象となります。

「接骨院に通うと慰謝料が減る」というのは誤解です。 しっかりと通院して治療実績を作ることが、正当な慰謝料を受け取るためにも必要なのです。

日進市の交通事故対応:自賠責保険で「窓口負担0円」の安心を説明したイラスト

6. 接骨院へ通院するための具体的なステップ

では、実際に日進市で事故に遭い、整形外科から接骨院へ転院(または併用)したい場合の手順を解説します。

ステップ1:まずは整形外科で診断を受ける

これが最も重要です。 事故直後に接骨院へ直行する前に、必ず一度は整形外科でレントゲンを撮り、医師の診断書をもらってください。「首が痛い」「腰も痛い」など、違和感のある場所はすべて医師に伝え、診断書に記載してもらうことが、保険適用の絶対条件です。

ステップ2:保険会社へ連絡する

相手方の保険会社担当者に電話をし、「〇〇接骨院(あんどう接骨院)でも治療を受けたい」と伝えます。 患者様には「医療機関を選ぶ権利」があるため、保険会社がこれを拒否することは原則できません。

ステップ3:接骨院での治療開始

接骨院へ予約を入れ、来院します。 整形外科へは2週間に1回程度通院して経過観察(と薬の処方)を受け、普段のリハビリは接骨院で行う、というスタイルが理想的です。

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7. 日進市で交通事故治療をお探しのあなたへ

交通事故によるむち打ちは、外見からは辛さが伝わりにくい怪我です。職場や家庭で「もう治ったんじゃないの?」「いつまで通院するの?」といった無理解な言葉に傷つく患者様も少なくありません。

しかし、冒頭で紹介した医学論文の分類にもある通り、骨に異常がなくても、あなたの体は確実にダメージを受けています。そこで治療を諦めてしまえば、数年後に「天気が悪くなると首が痛む」「疲れがたまると頭痛がする」といった後遺症に一生悩まされることになりかねません。

日進市周辺の道路事情は、交通量が多く、ふとした瞬間の事故が起きやすい環境です。もし事故に遭ってしまったら、一人で悩まず、専門家を頼ってください。

あんどう接骨院では、交通事故治療の専門的な知識と技術を持ったスタッフが、あなたの痛みと不安に寄り添います。 「レントゲンで異常がないと言われたけれど辛い」「保険の手続きがわからない」といったご相談だけでも構いません。

あなたの体は、あなただけのものです。 後悔しないために、しっかりとした施術を受け、事故に遭う前の笑顔を取り戻しましょう。

「交通事故の治療や手続きでお悩みの方は、まずは当院の交通事故専門ページをご覧ください」 [詳しくはこちら(交通事故治療ページへ)]


よくあるご質問(Q&A)

Q. 事故から数日経って痛みが出てきましたが、今からでも受診できますか? A. はい、可能です。ただし、事故から時間が空きすぎると(一般的に2週間以上)、事故と痛みの因果関係が証明できなくなり、保険が使えなくなる恐れがあります。少しでも違和感があれば、1日でも早くご相談ください。

Q. 現在、他の整形外科や接骨院に通っていますが、転院は可能ですか? A. 可能です。転院の手続きは保険会社への電話一本で完了します。「仕事帰りに通いやすい場所がいい」「今の治療で改善が見られない」といった理由で転院される方は多くいらっしゃいます。

Q. 治療費の立替払いは必要ですか? A. 基本的には必要ありません。当院から保険会社へ直接請求を行いますので、患者様の窓口負担は0円です。

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参考文献

[1] Spitzer WO, Skovron ML, Salmi LR, Cassidy JD, Duranceau J, Suissa S, et al. Scientific monograph of the Quebec Task Force on Whiplash-Associated Disorders: redefining “whiplash” and its management. Spine (Phila Pa 1976). 1995;20(8 Suppl):1S-73S.

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プロフィール

はじめまして。あんどう接骨院 院長の安藤雅紀です。

今でこそ地域の皆様の健康をサポートしていますが、かつての私は、どこに行っても治らない痛みに苦しむ一人の学生でした。

私はバスケットボールに情熱を注いでいましたが、学生時代に激しい腰痛を経験しました。どれだけ湿布を貼っても痛みが引かず、最も夢中になりたかった時期に、「思い切りバスケットボールをできない」という、人生で一番大きな挫折を味わいました。

「このまま大好きなバスケを諦めるしかないのか」と、心身ともにどん底に陥りました。

そんな私を救ってくれたのが、当時通っていた接骨院の先生でした。

その先生の的確な治療と温かい励ましのおかげで、私は再びコートに戻り、最後まで競技を継続することができました。この経験が、私の人生を大きく変えたターニングポイントです。

私は、「痛みに苦しむ人を救う仕事」の尊さを知り、先生が持っていた「柔道整復師」という資格に強い憧れを抱きました。私もこの手で人の身体に携わり、諦めかけている人の希望になりたい!この時、プロの治療家として生きることを固く決意しました。

柔道整復師養成校へ入学すると同時に、恩師であるその先生のもとに弟子入りを志願。私はそこで、10年間にわたり技術と知識、そして「人」としての心構えを徹底的に修行しました。

修行時代は、座学だけでは学べない生きた知識と、患者様の痛みに真摯に向き合う姿勢を叩き込まれた、濃密な時間でした。この積み重ねがあったからこそ、今、自信を持って皆様の身体を診ることができます。

そして、2021年。10年間の修行を経て、あんどう接骨院を開業するに至りました。

現在、あんどう接骨院では、かつての私のように「諦めかけている痛み」に真摯に向き合い、根本から改善を目指す施術を提供しています。

また、地域の子どもたちの未来をサポートするため、日進中学校男子バスケットボール部の外部コーチ、そして近隣のミニバスチームのトレーナー兼コーチも務めています。未来あるアスリートを育成することも、私の大きな使命です。

このブログ「お役立ち記事」は、「患者様の疑問や不安を解消したい」という想いから始めました。

私が修行で培った知識と、現場で得た最新の情報を惜しみなく、そして分かりやすくお届けしていきます。

あなたの「なるほど!」という驚きと感動、そして笑顔あふれる健康的な生活を全力でサポートすることをお約束します。

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