【日進 骨盤矯正】骨盤のゆがみセルフチェック&タイプ別解説-根本改善への道-

骨盤のゆがみセルフチェック 骨盤のタイプ別に解説
骨盤のゆがみと対策の記事を要約したイラスト

「最近、なんとなく腰が重い」 「ダイエットをしているのに下半身だけ痩せない」 「鏡を見ると、肩の高さが左右で違う気がする」

もし、あなたがこのような悩みをお持ちなら、その原因は「骨盤の歪み」にあるかもしれません。

骨盤は、人間の体を支える「土台」です。家の土台が傾けば柱や屋根に歪みが出るのと同様に、骨盤が歪むと背骨、首、そして脚へと全身に悪影響が及びます。

この記事では、国家資格を持つ柔道整復師が在籍する「接骨院」の視点から、骨盤の歪みを自分で確認する方法、タイプ別の詳細な解説、そしてなぜ接骨院でのケアが有効なのかを徹底的に解説します。この記事を読み終える頃には、あなたの体の不調の「本当の原因」が見えてくるはずです。
今回の記事は日進市三本木町の方からご相談を受けて作成することといたしました。同じような疑問をお持ちの方はぜひ最後までご覧ください!

あんどう接骨院

愛知県日進市の「あんどう接骨院」です。
今回の記事では「骨盤のゆがみセルフチェック」「タイプ別解説」としています。ご自宅で簡単にできますので、ぜひお試しください!


目次

そもそも「骨盤が歪む」とはどういうことか?

医学的に見ると、骨盤の骨自体がぐにゃりと曲がることは、大きな事故や病気がない限りあり得ません。私たちが一般的に「骨盤の歪み」と呼んでいる状態は、骨盤周りの筋肉の緊張や緩みによって、骨盤が本来あるべき位置から傾いたり、ねじれたりして固まってしまった状態を指します。

日常生活に潜む「歪みの原因」

骨盤が歪む最大の原因は、日常の「癖」です。以下のような行動に心当たりはありませんか?

  • 座り方: 椅子に座ると必ず足を組んでしまう。
  • 立ち方: 電車待ちや信号待ちで、無意識に片足重心(休め)の姿勢をとっている。
  • 荷物: いつも同じ側の肩にバッグをかけている。
  • スマホ・PC: 猫背で長時間画面を覗き込んでいる。
  • 運動不足: 腹筋や背筋など、骨盤を支えるインナーマッスルが弱っている。
  • 出産: リラキシンというホルモンの影響で骨盤が緩み、そのまま正しい位置に戻っていない(産後骨盤矯正の必要性あり)。

これらの小さな積み重ねが、数年、数十年かけて頑固な「歪み」を形成していきます。

あんどう接骨院

上記の項目に該当するものはありましたか?
心当たりのある方はこれからご紹介するセルフチェックを行ってみましょう!


今すぐできる!骨盤の歪みセルフチェック

まずは、現在の自分の骨盤がどうなっているのか確認してみましょう。特別な器具は必要ありません。自宅でリラックスして行ってください。

チェック1:足踏みテスト(全体の歪み)

目を閉じてその場で足踏みをすることで、感覚と実際の動きのズレを確認します。

  1. 床に目印(テープやタイルの境目など)を決め、その上に立ちます。
  2. 目を閉じ、太ももを高く上げて、その場で50回足踏みをします。
  3. 目を開けて、最初に立った位置からどの方向に移動したかを確認します。
  • 右へ移動: 右側の骨盤が下がっている、または右重心の傾向。
  • 左へ移動: 左側の骨盤が下がっている、または左重心の傾向。
  • 前へ移動: 重心が前にある(前傾タイプ・反り腰の可能性)。
  • 後ろへ移動: 重心が後ろにある(後傾タイプ・猫背の可能性)。
骨盤のゆがみセルフチェック

チェック2:足の開きテスト(開き具合・ねじれ)

  1. 仰向けに寝て、両足を伸ばし、力を抜いてリラックスします。
  2. かかとを軽くつけ、つま先が自然に開く角度を確認します(誰かに見てもらうか、スマホで撮影すると分かりやすいです)。
  • 正常: つま先が80〜90度(V字)に開いている。
  • 開きすぎ(つま先が床につきそう): 骨盤が開いている(ガニ股傾向)。
  • 閉じすぎ(つま先が上を向く): 骨盤が閉じている、または緊張が強い。
  • 左右差がある: 骨盤がねじれている可能性大。
骨盤のゆがみセルフチェック

チェック3:壁立ちテスト(前傾・後傾)

  1. 壁に「かかと」「お尻」「背中」「後頭部」をつけて立ちます。
  2. 壁と腰の隙間に手のひらを入れてみます。
  • 正常: 手のひらがギリギリ1枚入る程度。
  • スカスカ(拳が入る): 骨盤前傾(反り腰)。
  • 手が入らない: 骨盤後傾(受け腰・猫背)。
骨盤のゆがみセルフチェック

あなたはどれ?【4つの歪みタイプ別解説】

セルフチェックの結果をもとに、骨盤の歪みを4つのタイプに分類して解説します。それぞれの特徴とリスクを知っておきましょう。

1. 骨盤前傾タイプ(反り腰・出っ尻タイプ)

骨盤が前に傾いている状態です。一見姿勢が良さそうに見えることもありますが、腰への負担が非常に大きいタイプです。

  • 特徴: お尻が突き出ている(出っ尻)、お腹がぽっこり出ている、仰向けで寝ると腰が浮いて痛い。
  • なりやすい人: ヒールをよく履く女性、腹筋が弱い人、妊婦さん。
  • 主な不調: 慢性的な腰痛、太ももの前の張り、便秘、冷え性。

このタイプは、腰椎(腰の骨)が過剰に反っているため、脊柱管狭窄症などのリスクも高まります。また、前太ももの筋肉(大腿四頭筋)が過剰に働くため、足が太くなりやすいという美容面でのデメリットもあります。

骨盤前傾タイプの特徴と症状を表したイラスト

2. 骨盤後傾タイプ(猫背・垂れ尻タイプ)

骨盤が後ろに倒れている状態です。背中が丸まりやすく、全体的に力が抜けたような姿勢になります。

  • 特徴: 猫背、お尻が平べったく垂れている、下腹が出る、膝が曲がっている。
  • なりやすい人: デスクワークが多い人、長時間のスマホ利用者、運動不足の人、高齢者。
  • 主な不調: 肩こり、首こり、頭痛、背中の痛み、下半身のむくみ。

骨盤が後ろに倒れると、バランスを取るために頭が前に出ます(ストレートネック)。そのため、腰よりも首や肩に重篤な症状が出やすいのが特徴です。また、内臓が圧迫されやすいため、消化機能の低下を招くこともあります。

骨盤後傾タイプの特徴と症状を表したイラスト

3. 骨盤左右傾きタイプ(脚長差タイプ)

骨盤の高さが左右で違う状態です。正面から見たときにくびれの位置が違ったり、スカートが回ったりします。

  • 特徴: 肩の高さが違う、片方の靴底だけ減りが早い、片足立ちが苦手。
  • なりやすい人: いつも同じ足で組む癖がある人、横座りをする人、片側重心で立つ癖がある人。
  • 主な不調: 片側だけの腰痛や膝痛、股関節痛、側弯症(背骨の左右の曲がり)。

左右差がある場合、体重が片方の足に偏ってかかり続けるため、将来的に変形性膝関節症や変形性股関節症の原因になる可能性があります。最も「バランス調整」が必要なタイプです。

骨盤左右傾きタイプの特徴と症状を表したイラスト

4. 骨盤ねじれタイプ(回旋タイプ)

骨盤の右側が前に出て左側が後ろに下がる(あるいはその逆)など、水平方向にねじれている状態です。

  • 特徴: 歩いているとスカートが回る、仰向けに寝ると足の長さが違うように見える、体が硬い(左右差がある)。
  • なりやすい人: スポーツで片側の動きが多い人(野球、テニス、ゴルフなど)、車の運転が多い人。
  • 主な不調: 動作時の腰痛(ぎっくり腰になりやすい)、股関節の詰まり感。

ねじれは、背骨全体に複雑な負荷をかけます。筋肉が常に引っ張られている状態になるため、疲れが取れにくく、急な動作で痛みを引き起こしやすい危険な状態です。

骨盤回旋タイプの特徴と症状を表したイラスト

放置厳禁!骨盤の歪みが引き起こす「負の連鎖」

「歪んでいるけど、今は痛くないから大丈夫」 そう思っていませんか?骨盤の歪みを放置することは、時限爆弾を抱えているようなものです。

1. 慢性痛の悪化とシビレ

歪みにより背骨の間にあるクッション(椎間板)や神経に負担がかかり続けると、ヘルニアや坐骨神経痛を引き起こし、足のシビレや激痛に繋がることがあります。 実際、骨盤の過度な前傾や後傾といった異常な姿勢は、腰椎(腰の骨)への不均衡なストレスとなり、慢性的な腰痛発生の要因となることが多くの研究で指摘されています¹。

2. 「痩せにくい体」への変化(代謝低下)

骨盤周りの筋肉が硬くなると、血管やリンパ管が圧迫されます。これにより基礎代謝が下がり、いくらダイエットをしても脂肪が燃焼しにくい体になります。「下半身太り」の正体は、この代謝不良とむくみであることが多いのです。

3. 自律神経の乱れ

骨盤と背骨には、自律神経が通っています。骨盤の歪みは物理的なストレスとして神経に伝わり、イライラ、不眠、疲労感、ホルモンバランスの乱れなど、精神的な不調(不定愁訴)の原因にもなります。

あんどう接骨院

骨盤のゆがみを放置しておくと、あらゆる症状の引き金になってしまいます。
ここからはあんどう接骨院が専門家としてどのようなアプローチをするのかをご紹介します!


接骨院だからできること:なぜ「プロ」が必要なのか

セルフチェックで歪みが分かったとしても、自分で治す(セルフケア)には限界があります。ストレッチや筋トレは「予防」や「維持」には有効ですが、既に固まってしまった歪みをリセットするには、専門家の技術が必要です。

ここで、あんどう接骨院がどのように骨盤の歪みにアプローチするかをご紹介します。

1. 国家資格者による正確な「分析」

あんどう接骨院には、解剖学や生理学を熟知した「柔道整復師」という国家資格者が在籍しています。 セルフチェックでは分からない、筋肉の硬結部位、関節の可動域、骨格の微細なズレを、手技(触診)と各種検査などで正確に見極めます。「なぜそこが歪んだのか」という根本原因を特定することが、治療の第一歩です。

2. 筋肉と骨格への「ハイブリッド施術」

骨盤矯正というと「バキバキする」イメージがあるかもしれませんが、当院ではそのような危険な施術は行いません。

  • 筋膜リリース・マッサージ: 骨盤を引っ張っている凝り固まった筋肉を緩めます。
  • 骨格矯正: 手技ストレッチを用い、関節に正しい動きを思い出させます。 筋肉を緩めるだけでは骨が戻らず、骨を戻すだけでは筋肉がまた骨を引っ張ってしまいます。この両方へのアプローチができるのがあんどう接骨院の強みです。

3. インナーマッスルの強化(EMSなど)

歪みを整えても、それを支える筋力がなければ、数日で元の歪んだ姿勢に戻ってしまいます。 あんどう接骨院では、患者様と一緒にインナーマッスルを鍛えていきます。骨盤底筋のトレーニングを正しい姿勢で行うことで筋肉の「再教育」を行ない、「再発しないからだ」を作ります。


4. あなただけの生活指導

歪みのタイプは一人ひとり違います。 「あなたの場合は、太ももの裏のストレッチが必要です」 「デスクワークの時は、ここにクッションを入れてください」 など、あなたのライフスタイルに合わせた、具体的で医学的根拠のあるアドバイスを行います。ネット上の一般的な情報ではなく、あなたの体のための処方箋をお渡しします。


最後に:骨盤を整えて、人生のパフォーマンスを上げよう

骨盤の歪みは、単なる「姿勢の悪さ」ではありません。それは、痛み、肥満、不調、そして気分の落ち込みにまでつながる、健康のバロメーターです。

「もう何年もこの姿勢だから治らない」と諦める必要はありません。人間の体には、正しい状態に戻ろうとする力が備わっています。あんどう接骨院は、その力を最大限に引き出すお手伝いをします。

  • マッサージに行ってもすぐに肩が凝る
  • 腰痛が慢性化している
  • 産後の体型が戻らない

もし一つでも当てはまるなら、ぜひ一度、当院にご相談ください。 骨盤を整えることは、これからの人生をより軽く、より快適に過ごすための「体への投資」です。

あなたの「治したい」という気持ちに、あんどう接骨院は全力で応えます。まずは気軽な検査・カウンセリングから始めてみませんか?


引用文献

  1. Cho J, Lee S, Lee S. The relationship between the trunk muscles and the degree of pelvic tilt and low back pain. J Phys Ther Sci. 2014;26(11):1699-701.

注記: ※本記事の情報は一般的な医学知識に基づきますが、特定の症状の診断・治療を保証するものではありません。 ※接骨院(整骨院)での保険適用は、急性の怪我(打撲・捻挫・挫傷・骨折・脱臼)に限られます。慢性的な肩こりや単なる疲労回復、美容目的の骨盤矯正は「自費診療」となります。詳細はあんどう接骨院にお問い合わせください。

骨盤のゆがみセルフチェック 骨盤のタイプ別に解説

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プロフィール

はじめまして。あんどう接骨院 院長の安藤雅紀です。

今でこそ地域の皆様の健康をサポートしていますが、かつての私は、どこに行っても治らない痛みに苦しむ一人の学生でした。

私はバスケットボールに情熱を注いでいましたが、学生時代に激しい腰痛を経験しました。どれだけ湿布を貼っても痛みが引かず、最も夢中になりたかった時期に、「思い切りバスケットボールをできない」という、人生で一番大きな挫折を味わいました。

「このまま大好きなバスケを諦めるしかないのか」と、心身ともにどん底に陥りました。

そんな私を救ってくれたのが、当時通っていた接骨院の先生でした。

その先生の的確な治療と温かい励ましのおかげで、私は再びコートに戻り、最後まで競技を継続することができました。この経験が、私の人生を大きく変えたターニングポイントです。

私は、「痛みに苦しむ人を救う仕事」の尊さを知り、先生が持っていた「柔道整復師」という資格に強い憧れを抱きました。私もこの手で人の身体に携わり、諦めかけている人の希望になりたい!この時、プロの治療家として生きることを固く決意しました。

柔道整復師養成校へ入学すると同時に、恩師であるその先生のもとに弟子入りを志願。私はそこで、10年間にわたり技術と知識、そして「人」としての心構えを徹底的に修行しました。

修行時代は、座学だけでは学べない生きた知識と、患者様の痛みに真摯に向き合う姿勢を叩き込まれた、濃密な時間でした。この積み重ねがあったからこそ、今、自信を持って皆様の身体を診ることができます。

そして、2021年。10年間の修行を経て、あんどう接骨院を開業するに至りました。

現在、あんどう接骨院では、かつての私のように「諦めかけている痛み」に真摯に向き合い、根本から改善を目指す施術を提供しています。

また、地域の子どもたちの未来をサポートするため、日進中学校男子バスケットボール部の外部コーチ、そして近隣のミニバスチームのトレーナー兼コーチも務めています。未来あるアスリートを育成することも、私の大きな使命です。

このブログ「お役立ち記事」は、「患者様の疑問や不安を解消したい」という想いから始めました。

私が修行で培った知識と、現場で得た最新の情報を惜しみなく、そして分かりやすくお届けしていきます。

あなたの「なるほど!」という驚きと感動、そして笑顔あふれる健康的な生活を全力でサポートすることをお約束します。

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